イチゴの2023年産出荷量は14万9900t(前年比700t増=農水省調べ)と前年を上回り、勢いのある園芸品目だ。市場出荷や直売、ブランド化など、生産・販売ともに活気づくだけに、病害虫対策や省力化などへの関心も高まる。本特集では、良食味で差別化を図るJA部会や、専門家による病害虫防除のポイント、選果作業の新たな効率化の研究など、イチゴをめぐる注目の話題を紹介する。

掲載記事

掲載広告PICK UP!

掲載広告一覧