ホル全共
10年ぶり北海道で10月25・26日開催

北海道胆振管内安平町の北海道ホルスタイン共進会場で、10月25、26日、10年ぶりに「乳牛のオリンピック」と呼ばれる第16回全日本ホルスタイン共進会(ホル全共)が開催される。全国から予選を勝ち抜いた乳牛400頭が同会場に集結する。全国レベルの優れた乳牛改良や酪農技術に触れ、仲間と情報交換できる貴重な機会だ。乳牛改良に取り組む人も、酪農に関心のある人も、ぜひ多くの人に会場に足を運んでほしい。そこで本特集では、同イベントの解説に加え、併設イベントやホル全共に向けた酪農家や学生の取り組みなどを紹介する。
最終結果
ホル全共初となる高校出品牛の中から最高位牛を選ぶ「ハイスクール・デイリー・グランプリ」は、未経産の部は群馬県立吾妻中央高校の「アガチユー シヤングリラ M ハズイツト ルツク フタゴ」が、経産の部には京都府立農芸高校の「グローリーオーサ クリーメル クラツシヤブル フイラ」の2頭がグランプリに選ばれました。
詳しくは、日本農業新聞10月27日付記事や日本ホルスタイン登録協会の「第16回全日本ホルスタイン共進会」公式ページをご覧ください。
■日本農業新聞公式ウェブサイト
■第16回全日本ホルスタイン共進会公式ページ
日本農業新聞 掲載記事リンク北海道版
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■92の企業・団体出展 開幕を前に「酪農資材器具展」 安平町(2025年10月24日付・北海道版)
■決戦の地へ 搬入始まる “乳牛五輪”25日開幕(2025年10月21日付・総合1面)
■兄は鹿児島から、弟は北海道代表として 同じ舞台健闘誓う(2025年10月15日付・社会面)
■北海道代表195頭決まる 10地区から選抜 (2025年10月3日付・北海道版)
■<まもなく開幕>①道勢195頭「最高位賞」めざせ 10年ぶり乳牛改良競う(2025年10月17日付・北海道版)
■<まもなく開幕>②今大会「初の道代表」が多数 10地区予選で上位に(2025年10月18日付・北海道版)
■<まもなく開幕>③常連組 大舞台で好成績を(2025年10月21日付・北海道版)
■<まもなく開幕>④高校生にもスポットライト(2025年10月22日付・北海道版)
■<まもなく開幕>⑤全国出品者との交流励みに(2025年10月24日付・北海道版)
■200頭の狭き出場枠懸けて 生産者が乳牛改良の成果披露 北海道代表予選<上>(2025年9月30日付・北海道版)
■各地区で難関を突破 体形、資質、品位など競う 北海道代表予選<中>(2025年10月1日付・北海道版)
■激戦勝ち抜き大舞台へ 10地区の結果全て出そろう 北海道代表予選<下>(2025年10月2日付・北海道版)
掲載記事
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2025.09.25掲載記事乳牛改良の頂点へ400頭集結 -
2025.09.25掲載記事開催地事務局から -
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2025.09.25広告/PRビオスリーで日本の酪農を応援しています 東亜薬品工業株式会社 -
2025.09.25掲載記事過去の大会実績 -
2025.09.25掲載記事上位入賞をめざす出品者の取り組み① -
2025.09.25掲載記事上位入賞をめざす出品者の取り組み② -
2025.09.25掲載記事併催行事みどころ
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ホル全共初となるYouTubeでリアルタイム配信を予定している。会場に足を運べない人だけでなく、来場者にとっても広い敷地内で共進会の現在の状況を知りたいときに便利なサービスだ。まずは、同動画を配信する日本ホルスタイン登録協会公式チャンネルを事前に登録しておこう。












