日本農業新聞「海外農業研修視察団」は、昭和45年(1970年)の派遣から今回で56回目を迎える歴史ある研修視察です。これまでに全国のJA関係者、組合員の方々をはじめ、行政や企業、研究機関など多くの皆さまにご参加いただき、延べ参加人数は節目の1万人を超えました。研修、交流の場として幅広くご活用いただきますよう、ご案内申し上げます。
世界に学び、日本の農業・JAの針路を探る!
お知らせ
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2025年度研修視察団の締切延長について
年内に催行を予定する各コースの申込締切は当初6月18日(水)としていましたが、9月アメリカ農業研修は7月3日(木)、11月欧州農業・アグリテクニカ研修は7月18日(金)に延長しました。2026年2月欧州農業・保険金融研修は10月3日(金)として募集中です。なお、10月欧州農業・保険金融研修は定員に達しましたので、募集を締め切りました。(2025年6月20日)
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1月アメリカ視察団が帰国しました
1月アメリカ農業研修視察団が27日、帰国しました。一行18人は8日間にわたり、アメリカ南部の大規模に経営する果樹・イチゴ農家、流通事情などを視察しました。また、ニューオーリンズでは大雪の影響で日程が一部変更となりました。(2025年2月1日)