6月1日は「牛乳の日」!
牛乳・乳製品・酪農応援企画「牛乳の日」特集を掲載しました!

2025.05.31

今年は全3ページにわたる大特集!
乳業メーカー・団体が取り組む牛乳月間のイベントもご紹介!

 6月1日は「牛乳の日」。これは、2001年に国連食糧農業機関(FAO)が牛乳への関心を高め、酪農や乳業の仕事を広く知ってもらうことを目的に「世界牛乳の日(World Milk Day)」として提唱したことに由来しています。

 日本農業新聞メディアプロモーション部は、酪農家の皆さまを応援し、牛乳・乳製品の消費拡大、生産振興を目的に、毎年、乳業メーカー・団体のご協賛のもと、「牛乳の日」を掲載しています※25年は5月31日付の日本農業新聞紙面にて掲載しました。

企画内容

 NO.1 酪農家を目指す若者の思い! JA全農学生『酪農の夢』コンクール 受賞者へのインタビュー  
 JA全農学生『酪農の夢』コンクールは、JA全農が主催する今年で19回目を迎える作文コンクールです。全国の生徒・学生から、「将来はこんな酪農家になりたい」という希望と決意あふれる思いが集まります。第16回、18回コンクールで最優秀賞獲得した作品と、作品を執筆したときの思いを取材します。

 NO.2 「牛乳でスマイルプロジェクト」 連動企画 牛乳月間イベントカレンダー 
 昨年から引き続き、「牛乳でスマイルプロジェクト」に関連した酪農応援・消費拡大に取り組む乳業メーカー、団体、酪農家が行う牛乳の日・牛乳月間に合わせたイベントや取り組みを紹介し、プロジェクトの周知を通じて生・販一体となった消費運動を盛り上げます。

 NO.3 新たな発見!新たな体験!乳業メーカーが取り組む理解醸成活動 
 酪農・乳業に対する理解醸成のため、消費者や子どもを対象に、乳業メーカー各社は趣向を凝らした様々なイベントを開いています。生産者との交流や本物の乳牛での乳搾り体験を提供したり、中には、牧場や工場と自宅などをオンラインでつなぎ、都心部や牧場に足を運べない人たちにも体験の機会を提供します。牛乳・乳製品のファン拡大のため、各社の取り組む理解醸成活動の一部を紹介します。

 NO.4 酪農家の声を届ける メッセージ企画始動のお知らせ 
 昨年実施した「わたしの『牛乳でスマイルプロジェクト』」企画をリニューアル!今年は酪農家の皆さまから今の酪農情勢への思い(メッセージ)と写真を集めた特集広告を作成し、2025年10月頃に日本農業新聞の紙面上、日本農業新聞MP部公式X(旧Twitter)で発信し、酪農家の思いを消費者へ届ける機会を作ります。本企画では、企画始動のお知らせを掲載します。

酪農家、酪農業に携わる方々へ

 日本の酪農業を支えている酪農家の皆さんの思いを、指定用紙またはお好きな紙を自由に使って記入いただき、それを掲げた写真を撮影してご応募ください。

応募フォームはこちらから

(2025年7月31日締切)


当企画に関するお問い合わせは、件名に「牛乳特集」と明記の上、以下までご連絡ください

日本農業新聞 メディアプロモーション部 牛乳係
koukoku@agrinews.co.jp