2025.12.04
高品質なトマトを安定的に生産するには、病害虫の予防と早期の対応が重要だ。とりわけ夏秋トマトの栽培期は高温多湿となり、病害虫の発生が増える傾向にある。この記事では、夏秋トマトで発生しやすい病害虫の主な確認点と主な有効薬剤をまとめた察知表を紹介する。
（ ）内の英数字はIRACコード（同じコードの連用は避ける）、※1 トマトのみ登録、※2 施設栽培のみ、※3 ミカンキイロアザミウマのみ、※4 タバココナジラミのみ
他の作物の察知表も「みんなの防除」の「病害虫・雑草メモ」ページからご覧いただけます。