写真ひとつでAIが診断！
日本農薬株式会社

レイミーのAI病害虫雑草診断アプリ

　日本農薬株式会社と株式会社ＮＴＴデータＣＣＳが共同で開発した防除支援ツールです。スマートフォンのカメラで撮影した作物や田畑に発生する病害虫や雑草の画像に対してAIによる診断を行い、利用者が防除に有用な薬剤情報を提供する仕組みです。本アプリは iOS、Android に対応しており、ダウンロード・利用共に無料です（お客様は通信料のみのご負担となります）。

　診断対象は大幅に拡大いたしました。現在の診断対象作物は水稲、キャベツ、ハクサイ、レタス、ブロッコリー、カリフラワー、ネギ、小松菜、チンゲンサイ、トマト、キュウリ、ナス、イチゴ、ダイコン、カブ、リンゴ、かんきつ、タマネギ、バレイショとなっております。今後も続々と拡大していく予定です。

　日本農薬社製品の他にも、日産化学株式会社、日本曹達株式会社、三井化学アグロ株式会社、株式会社エス・ディー・エス バイオテック、丸和バイオケミカル株式会社の製品を掲載しています。 これからも機能充実や診断対象作物追加など、本アプリの改善を行い、スマート農業を通じて生産者の利便性を向上させるソリューションの開発に取り組んでまいります。